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Adobe Flash Playerの自動アップデート

Adobe Flash Playerはブラウザごとに3パターンのインストールが必要になっています。

1.Google Chrome
2.Internet Explorer
3.FirefoxやOperaなどそれ以外

1はGoogleChrome上で管理され、自動更新されます(PPAPI)。
2はActiveXで管理され、WindowsUpdateに統合されています。
3はプラグインで管理され、バックグラウンドでアップデートされまます(NPAPI)。

PPAPI(Pepper API)・・・Chromeに内蔵されている
NPAPI(Netscape Plugin API)・・・古いAPIで終了しつつある

1と3は設定ツールがあります。
「コントロール パネル」に「Flash Player 設定マネージャー」というのがあります。
何も設定しないデフォルトの状態で「自動更新」になっています。

注意
新しいマシン購入時、GoogleChromeのFlashPlayerはデフォルトでインストールされていたのですが、上の図にもある通り「インストールされていません」と表示されます。
このままでは古いバージョンがインストールされたまま自動更新されないので、手動でインストールを一度だけ行う必要があります。
その後は自動インストールされます。

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