セキュリティは経営者の問題

セキュリティを必要な投資と考える人もいれば無駄な出費と考える人もいます。
何に投資をするかは経営陣が決めることです。

セキュリティに力を入れるきっかけはいくつかありますが、
・実際にセキュリティ事故にあって痛い目を見た
・顧客や同業者で事故にあって自分も心配になった
・親会社からの指示でやらざるをえなくなった
・同業者がやっているので自分たちも同じぐらいはしなきゃいけない
・セキュリティの認証(ISMSとか)を取って自分の会社がセキュリティ対策してることをアピールをしたい
などがあるかなと思います。

自発的にお金をかけようとは、普通は考えない分野です。

>メール等でもし感染した場合、そのメールを開いた人の責任になるのでしょうか?
これは経営者や周辺の人がどう判断するかですね。
もしそうなってしまったとき、理解が得づらいのはまちがいないと思います。

会社のこと、自分のことを考えて経営者に訴えるのは必要なことだと思います。
しかし、過度のアピールは逆効果です。
最悪のケースは、このように考えを改めるしかないかもしれないです。
全くセキュリティ対策しない会社はセキュリティの被害にあわないものです。
なぜなら被害にあっても見つけられないからです。
何かあっても故障で済ませるのです。
心ぐるしいかもしれないですが、あなたが苦痛を負う必要はないと思います。

参考URL
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10164128285

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