Windowsではメモリ管理の仕方が変わりました。
メモリ不足になった場合にはディスクへの書き込みを行っていましたが、圧縮されるようになりました。十分なメモリが搭載されている場合には有効ですが、そうでない場合にはパフォーマンスに影響が出るのだそうです。
搭載メモリは4GBや6GBでも困っている人は見かけました。
対策の仕方ですが、「SuperFetch」サービスを停止します。
このサービスはアプリケーションの起動時の処理を変えてパフォーマンスを向上するものです。
SuperFetchサービスはメモリ管理マネージャと連携するので、このサービスを止めることによりメモリ管理マネージャの負荷を軽減させることができます。
設定手順
Cortanaに「サービス」と指定し、サービスの管理画面を表示させます。
Superfetchサービスを選択し、「プロパティ」を表示させます。
Superfetchサービス設定を変更します。
スタートアップの種類: 「無効」に変更
サービスの状態: 「停止」ボタンを押す
「OK」ボタンで設定を反映させます。
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